腰痛や肉離れなどによる身体の不調が、健康な身体の尊さを教えてくれた。

私が腰痛持ちになった最初のキッカケ

私は大学でハンドボール部に入っていたので、週6でほぼ毎日練習漬けの大学生活でした。

 

最初に腰痛を発症したのが、大学3年の時でした。

部活の筋トレのメニューで、その時新たに追加されたもので、

「デッドリフト」という種目があったのですが、

これ、背中の筋肉を鍛えるのにとても効果的なトレーニングなんです。

 

しかし、正しいフォームで行わないと、腰をすぐ痛めてしまう種目なんですね。

私はそんなことはあまり意識せずに、

みんながやっていた、結構重めの重量で同じようにやってみたのですが、

これがどうもフォームが良くなかったみたいで、一発で腰に違和感を覚えました。

 

それでも、メニューを早くこなさないと先輩に怒られるので、

同じ重量で無理して行いました。

 

すると次の日から案の定、腰が痛くなっていて、

そのまま腰痛持ちが今でも続いています・・・。

➡慢性化した身体の痛みや不調はこれまで無理してきた分のツケ?まとめ記事

「痛くても筋トレしないと勝てない」無理をし続けた私の末路

腰痛はその後も続いたのですが、

ストレッチを入念にすれば、ある程度は痛みがごまかせたんですよね。

だからまたそこで無理ができてしまって、

デッドも、「やらなければ自分だけ置いてかれる」と思って、

軽い重量でしばらくは続けていました。

 

そのままなんとか4年生までやり過ごしていたんです。

そして、痛みはあるものの、筋トレは部内でも人一倍続けていたので、

その努力の成果は、練習のプレーにみるみる表れていきました。

 

私のハンドボールのプレーでの持ち味は、

テクニックや上手さとかではなく、

身体で突っ込んで泥臭く点を獲りに行くスタイルでした。

 

下手だけど得点力はある、猪突猛進タイプでした。笑

 

だからこそ、なおさら痛みがあっても辞められませんでした。

辞めてしまったら、

「ただでさえ下手なのに、持ち味が消えて、周りに一気に置いてかれる。と、

そんな危機感も感じていました。

 

もう大学最後の年で、4年として集大成だったので、

試合に出て少しでも活躍するためには、

上手いやつらよりも影でひたすら努力するしかない、と思ってました。

 

やればやっただけ効果が出てくる筋トレ、

そしてさらに持ち味を活かすために、

いくら身体が強くてもスタミナがないとパフォーマンス力は続かないので、

試合でスタミナ切れにならないように、

練習がオフの日にも、自分なりに一人で黙々と走り込みをしていました。

 

もちろん、この時も腰はかなり痛かったです。

かなりのオーバーワークでした。

でも、ストレッチでなんとか凌いで、

もっとレベルアップしてやるぞ、としばらく続けていました。

 

しかし、無理をして得た成果は長くは続かず、

身体の限界は突然やってきました。

 

練習試合中、太ももの肉離れを起こしてしまいました。

 

引退まではもう日にちも迫っている中での怪我でした。

自分の持ち味も、やっとモノになってきて、

初めて実戦で試すチャンスだったのに、、

4年間の集大成に向かってラストスパートが始まる第一歩だったのに、、

 

淡い期待は一瞬で崩れ去りましたね・・・

あの時の喪失感は、笑っちゃうくらい酷かったです。笑

夜はきっちり泣いときました。

 

私は2,3年生のときも、公式戦のシーズン前に限ってなにかとよくケガをしていたので、

公式戦で活躍する機会が少なかったんです。

 

だから、最後くらいは絶対誰にも負けたくなかったし、

何より、これまでずっと応援し続けてくれた両親や母校の恩師、そして友達に、

自分が活躍している姿を見せたい、と強く思っていました。

 

でも、儚く散りました。

 

結局引退間近に迫っても肉離れは全然治っていなかったので、

最後のわずかな調整期間は、練習前に毎回トレーナーにテーピングを巻いてもらって、

痛みや違和感、歪みを我慢しながら悪あがきしてプレーしました。

 

しかし、元々下手だったやつが、

ケガをかばった状態で使い物になるはずもなく、

結局最後の引退試合は、私は一秒も出場する出番はなく、

チームの敗北をベンチで見納めて、ハンドボール人生が幕を閉じました・・。

 

腰痛と過度な自主練が引き起こした肉離れ

まさに本末転倒でしたね。笑

「無理をしてまで頑張らないと試合には出れない」

そう思って、

腰痛をかばった動きのなかで無理をし続けたことによって、

じわじわ良くない疲労が溜まっていき、

試合で一気に肉離れとして爆発したのです。

 

急がば回れとはこの事ですね。笑

ことわざは真理が多いです。

 

肉離れしてからしばらくは、

チームの練習をコート外から眺めていたのですが、

その時間ほど地獄なものはなかったですね。

 

ケガもないくせにチンタラ練習やってるヤツらに、

本気で腹がたちました。

 

「やる気ねえなら帰れよ。」なんて言葉を、部員にぶちまけたい気持ちもありました。

でも、自分で勝手にケガして練習見てるだけのやつに、

何を言われても響かないし、説得力すらないなあと思ったので、

何も言えませんでした。

 

 

他の誰のせいでもなく、全ては自分の行動の結果。

結局は全部自分のせい。

自分がケガして動けないからって他人に文句を言うのはとんだお門違い。

 

汚肌と同じで、すべては自分がしてきた行動の結果です。

 

でも、ケガをしなきゃこんな気持ちは味わえなかった。

だから、これも確実に人生の学びになっていると思います。

 

どんなに死に物狂いで努力を続けたとしても、

その努力の方法が、正しいものでなければ、

必ずしもいい結果は出ない。

 

努力をしたからそれがわかった。

 

今では、それだけで学びになったと思えています。

 

そして、改めて「健康に運動できる身体の尊さ」を痛感しました。

 

 

 

※私は今現在も、自宅で簡単にできる腰痛リハビリ体操を毎日継続しています。

長らく大きな負担をかけた分、治るスピードも非常にゆったりですが、

確実に痛みや歪みは改善に向かっています。

 

その詳しい方法も、記事でご紹介していきます。

 

お読み頂いて、本当にありがとうございました。

・慢性化した身体の痛みや不調はこれまで無理してきた分のツケ?まとめ記事



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