高橋優自伝「Mr.Complex Man」コンプレックスがあるからこそ魂から叫ぶ男

「リアルタイム・シンガーソングライター高橋優」33年間の自伝本「Mr.Complex Man」

昨日は一日中この本を読んでいました。


表紙は硬くてしっかりしている素材です。

夢中になってしまって、気がついたら一日中読んでいて、500円玉が収まらないくらいの厚めの本でしたが、1日で読み切ってしまいました。

普段は文字を読むのが遅い私ですが、高橋優さんのこの本は本当に夢中になっていて、引き込まれて気がついたらどんどん読み進んでいました。

高橋優の生き様とは・・・

本当に共感できることばっかりで、私はもっともっと高橋優さんを大好きになりました。

幼少期にクラスメイトにいじめられ、そして後にいじめる側となっていじめてきた奴らに復讐するという、なんとも複雑な経験もしてきた優さん。

この世の中には決して平等な世界はないと思い絶望しつつも、どこかで愛を求めて、愛に飢えて互いを傷つけあって生きて行かなきゃならない社会。

いじめられた過去にコンプレックスを抱き続けながらも、音楽を通じた人との関わりの中で確実に成長してきた優さん。

 

きっとこの人に「音楽」というものがなかったら、とんでもない闇をかかえた「ただの嫌な奴止まり」の人だったかもしれません。

でも、自分が大好きな音楽だけは全力で諦めずに続けていったからこそ、今の人気や知名度、確かな実績、そして信頼できるスタッフに囲まれているんだと感じました。

そしてなにより、自分なりの深い悩みや酷いコンプレックスがあったからこそ、その人間性の深さが共感を呼び、それが歌のなかに現れているんだなと思いました。

人生ずっと順風満帆で上手く行き続けている人には、絶対に書けない詩ばかりです。

死んだほうが楽に思えるような悩みを経験したからこそ、今の優さんがあるんですよね・・・。

私はそんな優さんが大好きです。

だめな自分も、めんどくさい性格の自分も、泥臭くて醜い自分も、

どんな自分も正直に、その時その時に全力で描き出してさらけ出していく、そんな優さんの人間性にとても惹かれます。

音楽も言うまでも無く大好きですが、優さんのその「他人からしたら超めんどくさい奴だな~」ってところがたまらなく共感できて好きです。笑

「リア充に嫉妬しまくってしまう自分自身」にコンプレックスを抱いている、そんな優さんの卑屈なところもぜんぶ含めて大好きです。笑

高橋優さんの「目」の奥にある闇・・・

今の私は、高橋優さんとおんなじ「目」をしているんです。

なにもかっこいいものではなく、

黒目の中にめちゃくちゃ深い闇を抱えている感じのあの、漆黒感なんです。笑

鏡で自分の目を見るたびに、「ああ、優さんと全くおんなじ目してる。。」って思います。

あの、顔は笑ってても目の奥が笑ってない感じ。

自分的にはそれすらも、すっげーコンプレックスです。

その目を見られただけで、「すごい闇を抱えている人」みたいに思われて気を使われるんじゃないかとか、そんな無駄な心配してしまう自分にすら嫌悪感を抱いてしまうんです。

まあ私の場合はただ単に、引きこもってて目がヘタれてきてるってのもありますが、、笑

でも、「明るくならなきゃ!」みたいなのも違うと思うんです。

優さんはこの本の中で、

「闇に傾いて怒るのは簡単。でも、闇の中でも小さな光を見出す姿勢を忘れたくない」というようなことを言っています。

それって本当にその通りだと思うんです。

人生の中や社会の中で、誰かのせいにして悪いヤツを見つけて、闇に染まろうと思えばほんとに一瞬で、その方が自分の見たくない部分に向き合わなくて済むから、楽なんですよね。

いつだって心の扉は自分にしか開けられないんですよね・・。

でも、優さんは「そんな理不尽な世界だからこそ、小さな幸せに目を向けて、自分の大好きな人やものに愛を発していこうぜ」と、そんな強いメッセージを常に発信しているんですよね。

だから優さんの作った曲によって、誰かの幸せが生まれる瞬間が、たまらなく嬉しい瞬間なんだそうです!

実際に優さんのライブ中に、一組のカップルが婚約をしたエピソードもこの本のなかには書かれています。

本当にすごい話です。笑

優さんが音楽をやっていなかったら、その人達は出会うことはおろか、結婚することはなかったんですから。

人1人の力は無限大。

自分がどんなに無力だと思っていても、自分がどんなに生きている価値なんてないと思っていても、自分自身がなにかやろうと行動を続けるだけで、いつかたくさんの人の人生を幸せな方へと動かせるかもしれないんですよね!!

真の成功を手にしている人は、「誰に何を言われようが自分が信じた道を突き進み続けた人」であると思います。

たとえ一人きりだとしても、優さんは自分の100%をさらけ出し続けたからこそ、その声はたくさんの人達に響くようになったんですよね。

いつだって世界を変えていくのは、そういう「1人の小さな愛」から拡がっていくことなんじゃないかな、と思いました。

「一生懸命頑張れば、必ず幸せになれる!」なんてそんな夢みたいなポジティブを押し付ける本ではないですが、この本には確かに1人の男の人生と、愛が込められていました。

闇やコンプレックスを抱える全ての方に、小さな勇気を与えてくれる本です。

この本は私の中で間違いなくNo.1です。

なんか、この本が部屋の目につく所にあるだけで、私はそれだけで頑張れそうです。闇も光も両方力をくれる気がします。

クサくてもイタくても結構!!!笑
ありのままの自分で進みます。

優さん、ホントにありがとう・・・。

 

あなたも気が向いたら読んでみて下さい。

 

To be continued…

 



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